【35歳からの妊活】不妊治療で有名な「杉山産婦人科 丸の内」で不妊ドック受けてきた①
結婚から半年間、基礎体温を測り、アプリの「リズムノート」に記録し、
自分なりに排卵日を特定しタイミングをみてきましたが
なかなか赤ちゃんを授からないため、
不妊治療で有名な杉山産婦人科 丸の内で「不妊ドック」を受けてみました(2017/02)
35歳という年齢もあるし、不妊の原因があるなら治療しよう!と決意しました。
不妊ドックの内容は
1.精液検査
2.クラミジア検査
3.感染症各種検査及びAMH
4.卵管造影
5.子宮鏡検査
6.生理中ホルモン検査
7.黄体期ホルモン検査
8.フーナー検査
詳しくはオフィシャルページへどうぞ
(補足)
1の精液検査は、8のフーナー検査で精子が元気に動いていたら、
ひとまずはやる必要なしと言われました。
まず、最初に来院してやったのは2番と3番。
とにかく5,6本血液をたんまり取られました(フラフラ)
あとは、内診です。
わたしはこの5年間、人間ドックで子宮頚がんの検査もしていたので
内診で問題が見つかることはないと思っていました(実はそれが間違いだった)
行った初日に分かったのは、
右の卵巣が子宮内膜症(チョコレート嚢胞)だったことです。
しかも4センチ~5センチくらいの大きさでした(*゚ロ゚)ポカン
そ、そんなこと今まで言われたことなかった・・・
ということは、右の卵巣が排卵した時はほぼ妊娠は難しかったのか・・・
なるほどなーと合点がいきました。
次回の検診では、8番のフーナー検査をやるので、
ついでに血液をとってもらいタイミング療法もやることに。
↑無知で何も知らなかったけど、いまは血液で排卵日が分かるんですね!
助手の方に『明日この番号に電話してください。』と
専用ダイヤルが書かれた紙を渡される。
⇒わたしはこれを“お告げの電話”と呼んでいました(笑)
翌日、お告げの電話をしたら
『○日か○日にタイミングとってくださいねー。とったら、フーナー検査をやるので翌日10時間以内に来院してください』と言われました。
続く