リサーチャーOLぶんぶん丸のBUN BUN NIGHT☆

大好物は“リサーチ”。下世話ネタ、安ウマな店、腕の良いエステサロンなど気になることは徹底的にリサーチしまくる人生。32歳のときに婚活しはじめたのがきっかけで現在は「婚活市場リサーチ」にハマり中。丸出しの探究心でリサーチした知っ得ネタをお届け!

【35歳からの妊活】不妊治療で有名な「杉山産婦人科 丸の内」で不妊ドック受けてきた②

koto-dama.hatenablog.com


タイミングを取った翌日、フーナー検査のために
杉山産婦人科 丸の内へ。

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フーナー検査とは・・・精子と頚管粘液との相性をみる検査です。

内診で、何やらスプーン(?)のようなもので
3か所グリングリングリンとこすりとられましたo(*'o'*)o

しばらく待つと診察室に呼ばれて
先生⇒「大体一箇所に精子が20匹いたとしたらそのうち何匹動いてるかな―というのを見る検査なんだけどね、ご主人の場合3か所とってどこも20匹中20匹全力で動いてました。」

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∵:.(:.´艸`:.).:∵ぶっ

ま、まじですか(笑)
実は、夫は私とは違い20代なので、まあ元気だろうなーとは思ったのですが、そこまで元気だとは(笑)

検査に行く前、夫に検査内容を告げたら結構ナーバスになっていて
嫌がっていましたが、結果を言ったらドヤ顔で男としての威厳を
取り戻したかのような態度に(;^_^A

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よ、よかったね(笑)
ということは、いよいよ原因はわたしなのかーと(シュン)

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先日受けた血液検査の結果ですが、
こちらも意外なことが分かりました。

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感染症各種検査は問題なかったのですが、
妊活に必要なビタミンDが人より半分以下しかないことが分かりました。
(びっくり)
太陽を浴びるとビタミンDは増えるらしいけど、
日焼けするとシミシワが増えるので、サプリで摂るようにアドバイスいただきました。

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甲状腺は問題なし

あとは、結果を聞くのが怖かった「AMH検査」
卵巣年齢(あとどれくらい卵が残っているのか)が分かる検査の結果も・・・

AMHとは・・・AMHとは、抗ミューラー管ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの一種で、「卵巣年齢を計る検査」と言われています。卵巣の中にある、これから育っていく卵胞(発育卵胞、前胞状卵胞)から分泌されるホルモンです。つまり、AMH値が高いとこれから育つ卵胞が卵巣内にまだたくさんある状態、値が低いと卵胞が少なくなってきている状態ということです。今後排卵できる期間が長いか短いかを予想するものです。(年齢が上がるほど、排卵できる期間が短くなる)卵巣機能の予備能を判断する目安となります。

結果は、
実年齢35歳なのに、卵巣年齢は38歳~41歳未満程度でした( TДT)ショック!!

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もう残された時間が短いことをひしひしと痛感しましたね。ハハハ・・・

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このあと、待合室で不妊の本を読んでいてAMHのことが書いてありましたが、
ピルを飲んで卵をストックする方法もあるけど、40歳過ぎまでストックしておいて
さあ妊活しよう!としてもそれはそれで年齢もあるのでお薦めできないそうです。

あと、排卵て質のいい卵からどんどん排卵していくので
年齢を重ねて残っているのは必然的に質のよくない卵なのですね。
(知らなかった)
だから妊娠率も流産の確立も上がるのか・・・

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もう過ぎてしまったことを嘆いても仕方ないんだけど、
妊活は早いに越したことないですね!(切実)


続く