【35歳からの妊活】不妊治療で有名な「杉山産婦人科 丸の内」で不妊ドック受けてきた②
タイミングを取った翌日、フーナー検査のために
杉山産婦人科 丸の内へ。
フーナー検査とは・・・精子と頚管粘液との相性をみる検査です。
内診で、何やらスプーン(?)のようなもので
3か所グリングリングリンとこすりとられましたo(*'o'*)o
しばらく待つと診察室に呼ばれて
先生⇒「大体一箇所に精子が20匹いたとしたらそのうち何匹動いてるかな―というのを見る検査なんだけどね、ご主人の場合3か所とってどこも20匹中20匹全力で動いてました。」
∵:.(:.´艸`:.).:∵ぶっ
ま、まじですか(笑)
実は、夫は私とは違い20代なので、まあ元気だろうなーとは思ったのですが、そこまで元気だとは(笑)
検査に行く前、夫に検査内容を告げたら結構ナーバスになっていて
嫌がっていましたが、結果を言ったらドヤ顔で男としての威厳を
取り戻したかのような態度に(;^_^A
よ、よかったね(笑)
ということは、いよいよ原因はわたしなのかーと(シュン)
先日受けた血液検査の結果ですが、
こちらも意外なことが分かりました。
感染症各種検査は問題なかったのですが、
妊活に必要な「ビタミンD」が人より半分以下しかないことが分かりました。
(びっくり)
太陽を浴びるとビタミンDは増えるらしいけど、
日焼けするとシミシワが増えるので、サプリで摂るようにアドバイスいただきました。
▲甲状腺は問題なし
あとは、結果を聞くのが怖かった「AMH検査」。
卵巣年齢(あとどれくらい卵が残っているのか)が分かる検査の結果も・・・
AMHとは・・・AMHとは、抗ミューラー管ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの一種で、「卵巣年齢を計る検査」と言われています。卵巣の中にある、これから育っていく卵胞(発育卵胞、前胞状卵胞)から分泌されるホルモンです。つまり、AMH値が高いとこれから育つ卵胞が卵巣内にまだたくさんある状態、値が低いと卵胞が少なくなってきている状態ということです。今後排卵できる期間が長いか短いかを予想するものです。(年齢が上がるほど、排卵できる期間が短くなる)卵巣機能の予備能を判断する目安となります。
結果は、
実年齢35歳なのに、卵巣年齢は38歳~41歳未満程度でした( TДT)ショック!!
もう残された時間が短いことをひしひしと痛感しましたね。ハハハ・・・
このあと、待合室で不妊の本を読んでいてAMHのことが書いてありましたが、
ピルを飲んで卵をストックする方法もあるけど、40歳過ぎまでストックしておいて
さあ妊活しよう!としてもそれはそれで年齢もあるのでお薦めできないそうです。
あと、排卵て質のいい卵からどんどん排卵していくので
年齢を重ねて残っているのは必然的に質のよくない卵なのですね。
(知らなかった)
だから妊娠率も流産の確立も上がるのか・・・
もう過ぎてしまったことを嘆いても仕方ないんだけど、
妊活は早いに越したことないですね!(切実)
続く