【35歳からの妊活】不妊治療で有名な「杉山産婦人科 丸の内」で不妊ドック受けてきた③
前々回、初めてのタイミング療法をしたけど、
残念ながら生理が来てしまったので
「生理中ホルモン検査」と「黄体期ホルモン検査」をしに
杉山産婦人科 丸の内へ。
これはどちらも採血で、結果は先に書いてしまいますが問題なかったです。
基礎体温を測っていたとき高温期がガタガタだったので
黄体期ホルモンに問題あると思ってたんだけど大丈夫だった(不思議)
あと残る検査は、生理終了直後におこなう
痛いと噂の「卵管造影」と「子宮鏡検査」のみ(>_<)
「卵管造影」についてはネットの書き込みや口コミで激痛と聞いていたので
相当びくびくしていました・・・
でもこれをがんばると2,3カ月は妊娠しやすくなるとも聞いたので、
卵管のお掃除だと思って覚悟を決めました(><)
まずは内診台にあがり、「子宮鏡検査」から
子宮鏡検査とは・・・子宮鏡とは、子宮の中に細いカメラをいれて、子宮の内部を直接観察するものです。イメージ的には胃カメラと同じです。超音波検査/卵管造影検査などで、子宮内部の筋腫やポリープが疑われる場合、原因不明不妊の場合などに行います。
生理食塩水を流し込みながらやるので、
ちょっとずつ生理痛のような鈍痛がきます(地味に痛い)
初めて見る色つきの自分の子宮(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-ピンク色♪
▲卵管も詰まっていないようです
そのあとは、「卵管造影」の準備のため、なにやら管みたいなものを
お股にさしこまれた。下すっぽんぽんで扉を出て近くのレントゲン室へ移動します。
(このため、ワンピースかスカートで来てねと事前に言われます)
子宮卵管造影検査とは・・・子宮内に造影剤を注入し、子宮の形や卵管の疎通状態をレントゲンで観察する方法です。モニターを一緒にみながら施行しますので、結果はその場でわかります。検査時間は5分程度です。
冷たい板の上に横になり、震える・・・
助手も先生もすごくやさしく「具合悪くなったらすぐ言ってね!」
「大丈夫ですか?」とこまめに声をかけてくれました。
しかし、相当ビクついていた割にはわたしは無痛でした(笑)
まったく痛くなくて「あれ?」となりました。
▲こんな画面を見せてもらいながら・・・液体がどんどん広がっていきます
先生にも、ここまでケロっとしてるのも珍しいと言われるくらい。
(でも30分後位に鈍痛がきてちょっとつらかったです、はい)
どうやら卵管は綺麗に通っていたようです♪
結果としては、またもやびっくりすることに
子宮鏡検査で子宮内膜ポリープが多数あることが判明・・・
▲下のボコっとしてるの分かりますか?これが多数ありました(汗)
写真を見ると、鍾乳洞か?!ってくらいぼこぼこでした (゚A゚;)ゴクリ
これだと、受精卵が着床するスペースがなくて
(ポリープが出っ張ってるところには着床できない)
妊娠しずらいと言われてしまいました。
続く